設立の目的
成立目的
設立の目的
日本の建設技術の国際化促進と日本の建設技術を積極的に活用した国際社会へ貢献
アジアの建設技術の相互理解を促進させる
促进日本建设技术的“走出去”步伐,以实现积极利用日本建设技术的国际贡献
增进和加深亚洲的设技术领域的相互理解和交流
日本の建設技術の国際化促進と日本の建設技術を積極的に活用した国際社会へ貢献
アジアの建設技術の相互理解を促進させる
設立の経緯
成立经纬
設立の経緯
日本建築構造技術者協会(JSCA)が日本側の代表になっている「日中建築構造 技術交流会」は、日本と中国の建築構造技術者が一堂に会し技術交流を行 い、1993年北京での第1回交流会を皮切りに、ほぼ隔年毎に開催しているが、本法人の設立理事やメンバーが学生時代から積極的に参加。
2010年9月東京で開催された9回目の 「日中建築構造技術交流会」に、日中構造設計基準の比較検討部会を開設、同部会に本法人の設立理事が参加、そ れ以降、日本建築構造技術者協会の常設組織に当たる、「日中建築基準比較検討ワーキンググループ」を設置、本法人の設立初代理事長の馮德民が主査、その他 理事・メンバーが委員を務めることに。
一般社団法人のワーキンググループとして 実践してきた活動や事業をさらに定着させ、継続的に推進していくことと、行政や関連団体との連携を深めていき つつ、より多い方々に参画して頂く必要があることなどの観点から、活動が営利目的ではなく、社会的にも認められたNPO法人と言う公的な組織にしていくこ とが最良の策であると考え、特定非営利活動法人という形態を選んだ。
それから約5年間の活動を経て、より活発 且つ自由な事業活動を展開していく必要性を実感し、本法人の設立を決意し、設立に至った。
自“第一届中日建筑结构技术交流会”(日方秘书处为日本建筑构造技术者协会)于1993年在北京召开后,该交流会每隔一年在中国或日本轮流召开。该会是中日两国的建筑结构技术人员聚集一堂进行各种技术交流的具有代表性的软性平台。
特定非营利活动法人亚洲建设技术交流促进会(以下称本法人)的创始理事成员及会员在留学期间就参加了上述交流会,并在其后也积极参与了在中国及日本各地举行的各届交流会。
“第九届中日建筑结构技术交流会”于2010年9月在日本东京召开,本法人的创始理事成员参加了新设的“中日结构设计规范比较检讨分会”。此后,日本建筑构造技术者协会作为常设机构增设了“日中建筑设计规范比较检讨工作委员会”, 本法人的首任理事长冯德民担任该工作委员会的主查(相当于委员长),其他理事及会员担任委员。
从此经历了5年多的“工作委员会”的具体实践活动,委员们感到创建一个更加活跃且自由的事业环境的必要性,故于2014年12月18日在日本建筑构造技术者协会的2楼会议室举行了成立大会,表决通过成立本法人,并经相应的准备工作后,于2015年6月正式注册成立本协会。
日本建築構造技術者協会(JSCA)が日本側の代表になっている「日中建築構造 技術交流会」は、日本と中国の建築構造技術者が一堂に会し技術交流を行 い、1993年北京での第1回交流会を皮切りに、ほぼ隔年毎に開催しているが、本法人の設立理事やメンバーが学生時代から積極的に参加。
2010年9月東京で開催された9回目の 「日中建築構造技術交流会」に、日中構造設計基準の比較検討部会を開設、同部会に本法人の設立理事が参加、そ れ以降、日本建築構造技術者協会の常設組織に当たる、「日中建築基準比較検討ワーキンググループ」を設置、本法人の設立初代理事長の馮德民が主査、その他 理事・メンバーが委員を務めることに。
一般社団法人のワーキンググループとして 実践してきた活動や事業をさらに定着させ、継続的に推進していくことと、行政や関連団体との連携を深めていき つつ、より多い方々に参画して頂く必要があることなどの観点から、活動が営利目的ではなく、社会的にも認められたNPO法人と言う公的な組織にしていくこ とが最良の策であると考え、特定非営利活動法人という形態を選んだ。
それから約5年間の活動を経て、より活発 且つ自由な事業活動を展開していく必要性を実感し、本法人の設立を決意し、設立に至った。
理事長挨拶
理事长致辞
理事長挨拶
日本の国土は、山が急峻で、地質も脆弱であり、地震や火山活動も活発であります。また、台風、豪雨などの気象条件も厳しいものがあります。そのため、日本 は耐震・免震・制振技術やトンネル、橋梁、河川整備など、世界に誇る建設技術を持っています。更に、これまでに培われた優れた建設技術のみならず、安全管 理・品質確保さらには長寿命化等を含めた管理運営方策に至るまで、さまざまな分野で高い水準を誇り、世界から堅い信頼を得ているのも衆知の事実です。 2011年3月11日に発生した東日本大震災においても,耐震技術や早期復旧等、被災地の復興に向けてさまざまな技術が活用されています。 一方、海外、とりわけ発展途上のアジア諸国においては2020年までに8兆ドルを超えるインフラ需要が見込まれるなど、新興国をはじめとして膨大なインフ ラ建設需要がございます。日本の建設産業が継続的な発展を続け、また、海外のインフラ建設も持続発展の可能なものにしていくためには、アジアの拡大する建 設市場において積極的に交流を推進していくことが求められています。
そこで、日本の建設技術の国際化促進と日本の建設技術を積極的に活用した国際社会への貢献を目指すとともに、アジアの建設技術の相互理解を深めることを目 的に、本法人を設立することと致しました。
本法人は、役員等創立メンバーを含め、設立趣旨に賛同頂いている会員全員が日本の建設技術分野の経験を積んだエキスパートで構成されています。また、その 半数以上がアジア等から日本に留学し、日本での実務経験を積んだエンジニア、研究者等で、文化、商習慣等の面ではもちろんのこと、設計規格や基準、設計手 法から施工、製造等幅広い面にわたる技術用語の翻訳・通訳等の言語面でも、日本とアジアとの絶好の橋渡し役になりうる貴重なマルチ言語のプロ集団となって います。
日本の建設技術を途上国で役に立たせたい日本の方、また、途上国に日本の建設技術を導入し役に立たせたい アジアの方、ぜひ本法人、アクトプロ(ACTPRO)をご活用ください。アクティブなプロが真心でお手伝い致します。
本协会是为了促进日本建设技术的“走出去”步伐,以实现积极利用日本建设技术的国际贡献,同时为增进和加深亚洲的设技术领域的相互理解和交流而成立的。
本会的理事及会员成员,由赞同本会的目的的前提下聚集到一起的日本建设技术领域积累长期且丰富经验和业绩的专业人士所构成。且其成员的一半以上是由亚洲等其他国家来日留学并在日本积累实际工作经验的工程师、研究人员,故不仅对日本的文化、商业习惯等方面有核心了解,而且对日本的设计规范、设计手法到施工、制造等一系列实际业务中的专业单词的翻译、口译等语言方面,也具备宝贵的多国语言能力。因此,可称为能够起日本和亚洲其他国家之间桥梁作用的行内专业团队。
希望将日本的建设技术为发展中国家发挥作用的日本人,还有希望将日本的建设技术引进到自国的亚洲其他国家的人,请与本协会ACTPRO联系。本会会全心全意地为你服务。
日本の国土は、山が急峻で、地質も脆弱であり、地震や火山活動も活発であります。また、台風、豪雨などの気象条件も厳しいものがあります。そのため、日本 は耐震・免震・制振技術やトンネル、橋梁、河川整備など、世界に誇る建設技術を持っています。更に、これまでに培われた優れた建設技術のみならず、安全管 理・品質確保さらには長寿命化等を含めた管理運営方策に至るまで、さまざまな分野で高い水準を誇り、世界から堅い信頼を得ているのも衆知の事実です。 2011年3月11日に発生した東日本大震災においても,耐震技術や早期復旧等、被災地の復興に向けてさまざまな技術が活用されています。 一方、海外、とりわけ発展途上のアジア諸国においては2020年までに8兆ドルを超えるインフラ需要が見込まれるなど、新興国をはじめとして膨大なインフ ラ建設需要がございます。日本の建設産業が継続的な発展を続け、また、海外のインフラ建設も持続発展の可能なものにしていくためには、アジアの拡大する建 設市場において積極的に交流を推進していくことが求められています。
そこで、日本の建設技術の国際化促進と日本の建設技術を積極的に活用した国際社会への貢献を目指すとともに、アジアの建設技術の相互理解を深めることを目 的に、本法人を設立することと致しました。
本法人は、役員等創立メンバーを含め、設立趣旨に賛同頂いている会員全員が日本の建設技術分野の経験を積んだエキスパートで構成されています。また、その 半数以上がアジア等から日本に留学し、日本での実務経験を積んだエンジニア、研究者等で、文化、商習慣等の面ではもちろんのこと、設計規格や基準、設計手 法から施工、製造等幅広い面にわたる技術用語の翻訳・通訳等の言語面でも、日本とアジアとの絶好の橋渡し役になりうる貴重なマルチ言語のプロ集団となって います。
日本の建設技術を途上国で役に立たせたい日本の方、また、途上国に日本の建設技術を導入し役に立たせたい アジアの方、ぜひ本法人、アクトプロ(ACTPRO)をご活用ください。アクティブなプロが真心でお手伝い致します。
組織と役員
NPO组织体系
組織と役員
1.理事会
理事長 馮 徳民 副理事長 林 林 理事 韓 永輝 理事 焦 瑜 理事 姜 延達 理事 焦 凝 監事 劉 隆俊
2.事務局
事務局長 韓 永輝 副局長 焦 瑜(HP担当) 副局長 焦 凝 局員 孫 宏晨 局員 金 成澤
3.常設活動委員会
No. 委員会 活動内容 1 全般普及促進 日本建築技術の国際化交流を促進 内部親睦及び外部交流を促進 内部情報共有及び外部発信を促進 2 建築構造設計技術 日本の建築構造設計技術の強化 中国の建築RC構造設計技術を勉強 日中技術の相違を比較 3 土木構造設計技術 土木構造設計技術を強化 土木と建築の構造設計における相違を比較 4 都市計画及び建築意匠設計技術 日本の都市及び建築意匠を強化 中国の都市及び建築意匠を勉強 両者の相違を比較 5 解析技術 日本のBIM、CIM 技術応用について 中国のBIM、CIM 技術応用について 4 会員活性化 会員間の各種交流活動の企画・実施 インドアスポーツの企画・実施 アウトドアスポーツの企画・実施
1.理事会构成
理事长 冯 德民 副理事长 林 林 理 事 韩 永辉 理 事 焦 瑜 理 事 姜 延达 理 事 焦 凝 监 事 张 晓光
2.事务局构成
事务局长 韩 永辉 局 员 焦 瑜 局 员 焦 凝 局 员 孙 宏晨 局 员 金 成泽
3.常设活动委员会
常设委员会由以下6个委员会组成。
No. 委员会名称 活动内容 1 全般普及促進委員会 促进日本建设技术的国际化交流 促进灰内亲睦及与会外的交流 促进会内信息共享及对外信息发布 2 建筑结构技术委员会 强化会员在日本的建筑结构技术水平 学习掌握中国建筑RC节后设计技术 中日两国建筑结构设计的比较研究 3 土木结构技术委员会 枪换会员在日本的土木结构设计技术水平 土木和建筑结构设计的比较研究 4 城市规划及建筑设计技术委员会 强化会员在日本的城市规划及建筑设计水平 学习掌握中国城市规划及建筑设计 中日两国城市规划及建筑设计的比较研究 5 数据分析技术委员会 强化会员在日本的数据分析技术水平 收集中国数据分析技术 中日两国数据分析技术的比较研究 6 会员活性化委员会※ 策划实施会员间的各种交流活动 策划实施各项室内体育活动 策划实施各项户外体育活动
1.理事会
理事長 馮 徳民 副理事長 林 林 理事 韓 永輝 理事 焦 瑜 理事 姜 延達 理事 焦 凝 監事 劉 隆俊
2.事務局
事務局長 韓 永輝 副局長 焦 瑜(HP担当) 副局長 焦 凝 局員 孫 宏晨 局員 金 成澤
3.常設活動委員会
No. 委員会 活動内容 1 全般普及促進 日本建築技術の国際化交流を促進 内部親睦及び外部交流を促進 内部情報共有及び外部発信を促進 2 建築構造設計技術 日本の建築構造設計技術の強化 中国の建築RC構造設計技術を勉強 日中技術の相違を比較 3 土木構造設計技術 土木構造設計技術を強化 土木と建築の構造設計における相違を比較 4 都市計画及び建築意匠設計技術 日本の都市及び建築意匠を強化 中国の都市及び建築意匠を勉強 両者の相違を比較 5 解析技術 日本のBIM、CIM 技術応用について 中国のBIM、CIM 技術応用について 4 会員活性化 会員間の各種交流活動の企画・実施 インドアスポーツの企画・実施 アウトドアスポーツの企画・実施
NPO情報
联系方式
NPO情報
会社名 特定非営利活動法人 アジア建設技術交流促進会 設立 2014年12月18日 住所 〒105-0013東京都港区浜松町二丁目2番15号浜松町ダイヤビル2 F TEL 03-6689-8186 メールアドレス info[at]actpro.jp
协会名称 NPO法人 亚洲建设技术交流促进会 邮编 105-0013 地址 東京都港区浜松町二丁目2番15号浜松町Diamond大楼2 F 电话 03-6689-8186 电子邮箱 info@actpro.jp 网页 http://www.actpro.jp/
会社名 特定非営利活動法人 アジア建設技術交流促進会 設立 2014年12月18日 住所 〒105-0013東京都港区浜松町二丁目2番15号浜松町ダイヤビル2 F TEL 03-6689-8186 メールアドレス info[at]actpro.jp
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